いよいよ・・・

 
12月27日〜12月31日
麋角解
(きわしかのつのおつ)

大鹿の角がおち、生え変わる頃。
枝分かれした大きな角が抜け落ち、春にまた新しい角が生え始めます。


大鹿とは、ヘラジカやトナカイの事も言うようです。
トナカイと言えば・・・
赤鼻のトナカイは「Rudolf(ルドルフ)」というんですよ〜。
英詞では”Rudolf, the red-nosed reindeer~♪”と歌われています♪
名前があるなんて、何だか親近感がわきますね!

皆さんの所にはRudolf君を引き連れた、赤い服のおじさんは来ましたか?
プレゼントはもらえましたか?
年に一度、とてもワクワクする
Christmas Season
終了しましたね〜。

それとともに灯屋の店内にいた、たくさんのおじさんが、
「また1年いい子にしてるんだよ〜!Ho,ho, ho!」
と言って帰っていきました

2013年もあと数日!ということで、
灯屋の営業も残りわずかとなりました
なので、ここでお知らせです

12月27日 営業最終日
12月28日〜2014年1月1日 おやすみ
1月2日 通常営業開始

27日は、年内最終です!灯屋の珈琲・紅茶の「飲み納め」に
どうぞお越しください
そして、2014年は1月2日からstartします!
朝は、モーニングをご用意して、皆様のお越しをお待ちしております

2013年はどのような年でしたか?
個人的には、新たなことに色々と挑戦して、新しいステキな仲間が増えた年でした♪

来たる2014年は、どんな年になるでしょう??
お正月は駅伝・天皇杯
2月にはソチオリンピック
そして
ワールドカップ
スポーツ観戦好きとしては、スポーツイベントにアツイ1年になりそうです
もちろん、ヒトとして大きく成長できるように
2014年も精進していきたいと思います!

それでは、皆様、良いお年を!
a Happy New Year!

written by Lemon Mint



冬至

12月22日〜12月26日 
乃東生(なつかれくさしょうず)

一年で一番昼が短く夜が長い時といわれている冬至ですね。虫は日が長くなると、自分の中で決まった温度以上の温度になった時間を蓄積して、またその累積時間が決まった一定時間となると孵化するというらしいですね。


冬至とは・・・
1年で最も昼が短い日
夏の夏至(6月21日ごろ)と日照時間を比べると、北海道で6時間半もの差があるそうです。

1年でもっとも日が短いということは次の日からは日が長くなるということですね。
でも、これからますます寒くなり、雪が降るのでしょうね


冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など「ん」のつくものを運盛り といって縁起をかついでいたのです。運盛りは縁起かつぎだけでなく、栄養をつけて寒い冬を乗りきるための知恵でもあり、土用の丑の日に「う」のつくものを食べて夏を乗りきるのに似ていますね

柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。こうした語呂合せから柚子湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)です。昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために身を清めるのも道理ですし、現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習がありますね。冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました。端午の節句の菖蒲湯も同じです。

また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、
苦労が実りますようにとの願いも込められています。

もちろん、柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。さらに、芳香によるリラックス効果もありますから、元気に冬を越すためにも大いに役立ちます。

今まで何もやってこなかった方もぜひ今年は

yuzu.png

さすが柚子!!
その柚子が1月にシフォンケーキになって登場します
柚子の果肉・皮が入って香りも最高!
甘すぎないケーキです。
ぜひ、1月にゆずのシフォンケーキをお楽しみに


Fromグァテマラ


Shake!

 
12月17日−12月21日

鮭魚群 (さけのうおむらがる)

鮭が川をあがってくる頃だそうです。
産卵のために必死の思いで生まれた川へ帰ってくるんですよね。
精魂尽き果てた産卵後の鮭はボロボロで熊も食べないとか、
卵を産み終えた親鮭は力つきて死んでしまうとか…
その壮絶な一生に自然の厳しさというか、生命の力強さというか、
「“生きる”という事とは」といったような
そんなテーマを突きつけられたような気持ちになります。

鮭……
でも……

シャケ……

美味しいんですよね……

シャケ………

…わかってるんですよ。
ここでこの話題にシフトしてしまうとね、
せっかくどっしりと重たく持ってきた“前フリ”が
台無しになってしまう事くらい。
ええ。わかってるんです。
しかし!
あえて!あえて言わせていただきましょう!!
シャケ、
お い し い !!!

塩鮭!ムニエル!ホイル焼き!
クリームシチューにパスタソース!
煮てよし!焼いてよし!
おまけにイクラも最高に美味しい!

シ ャ ケ 、 最 高 !
\\ ( 'ω' ) //
          

あの脂のこってりとのった秋鮭なんか最高ですよね。
でもでも冬はやっぱり鍋かなあ…
いや、シンプルに鮭茶漬け…

…食べ物に関する妄想が一番はかどるココアです。
際限ないのでこの辺で締めましょう。

…鮭だって本当は天寿を全うしたかったかもしれません。
だから、ね。
「いただきます」「ごちそうさまでした」
きちんと言いたいですね。
きちんと感謝して、しっかり食べきる。
それがココア流の“美味しい食べ方”です。

さてさて!鮭の妄想 はここまでにして!
カフェの話題に移りましょう。
(忘れてませんよ!)

あと一週間もすればクリスマス。
12月に入ってからは写真にもクリスマスの小物を入れたりして
店内のムードが伝わるようにしてきました。
ディスプレイにはじまり、モーニング、シフォン、
と来ればあとはこちら!

Xmasb.png

旬のおすすめコーヒー


ひとくち含むとひろがる華やかな味。
そして冬らしくこっくりと後引く苦み。
ワクワクとクリスマスを迎える、
そんな浮き足立った心を表したかのようなブレンドです。

もちろんこちらはクリスマス当日までの限定ブレンドですので
「まだ飲んでなーい!」という方は是非いらしてください。
一緒にワクワクしながらクリスマスを迎えましょう。

さあ、聞こえてくるでしょう
鈴の音がすぐそこに…

by ココア :-)  


いちじくシフォンケーキ

第六十二候

熊穴にこもる

  

熊が冬眠のために穴に入る時期
熊の冬眠は比較的浅く、この間に子を産んで春には一緒に穴から出てきます


人々も熊と同様に、
この時期は戸外での活動がめっきり少なくなり、
家の中で過ごす時間が多くなることでしょう。

こうした時期には気分も鬱ぎ込みがちですが、
むしろ暖かい屋内にあってこその楽しみを積極的に見出しましょう。

 ではここで一つ、灯屋からは楽しみをご紹介……。

色とりどりのXmasの華やかな飾りに囲まれた温かい雰囲気の中で頂く
「いちじくとブランデーのシフォンケーキ」
は最高ですよ。

fig.png

いちじくを数日間ブランデーに漬け込み、それをケーキ生地に混ぜて焼きます。
いちじくのプチプチとした食感、ブランデーの大人な香りはクセになる美味しさです。
この季節にピッタリなシフォンケーキです。
こんな楽しみ方はいかがでしょうか。

written by アールグレイ

大雪


 12月7日
大雪(たいせつ)

天地閉塞雪降る
雪が激しく降り始めるころ

12月7日〜12月11日
閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)

天地の気が寒がって冬となる


風が急に冷たくなり、南天の実が赤くなる頃ですね♪
生き物たちも、冬支度を始める季節になりました。
師走に入り、今年も残すところあとわずかですね(´;ω;`)
X'mas、年賀状の準備、忘年会、大掃除…。
何だか今年も忙しく終わってしまいそうです�(>_<)
ほっと一息 、ゆっくり一年を振り返りたいものです☆

cafeでは
"チョコレートのフレンチトースト"

choco.png

始まりました。
カリッと中はふわっと仕上がっています!
濃厚なチョコレートに生クリームと
ベルギーチョコレートのジェラートをたっぷりとのせて
お召し上がり下さい(о´∀`о)

by ハイチ アラビカ 


 60侯
12/2~12/6
橘始黄
(たちばなはじめてきばむ)

たちばなの実が黄色くなっていく頃です。
古くから日本に自生していた、みかん科の常緑植物です。
「永遠」や「不老不死」の実、と言われています。
奈良時代、「右近の橘」を元明天皇が愛し「橘氏」が始まったり…
古今和歌集
「五月待つ 花橘の香をかげば 昔の人の袖の香ぞする」
この句以降、橘は、昔の恋人への心情と
結びつけて詠まれるようになりました。
現代では、文化勲章が橘を、デザインとしています。
由緒正しい、日本の宝ですね。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

一年を振り返りながら、ゆっくりこたつに入ってみかんでも…。。
ビタミンCも豊富で、骨租しょう症予防にもいいですよ。
食べ過ぎは、身体を冷やすので、ご注意を
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
written  by  mokaまたり






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